予防のアレコレ

HIV/エイズから 身を守る為に・・・

100人いれば、100通りのセックスと予防方法があります。

こうしなければならないってことはありません。

それはセックスをする2人で話し合って決めていいこと。

 

ここでは、そのために知っておいて欲しいことを3つお話しします。

1つ目
「好き/嫌い」と「セックスしたい/したくない」は同じじゃない
2つ目
自分の体のことを知っておこう
3つ目
コンドームを使おう

少しでも楽しく、よりハッピーに生きるために。

相手のこと、そして自分のことも大切にしようと思ってもらえたら嬉しいです。

「好き/嫌い」と「セックスしたい/したくない」は同じじゃない。

まず、1つめに知っておいて欲しいのは、

「好き」「セックスしたい」

「嫌い」「セックスしたくない」

ではないということ。

だから、好きな相手だとしても、セックスしたくないときは、「したくない」って言っていいんです。

 

セックスをすると、色々なことが起きる可能性があります。セックスでうつる病気や女性の場合は、妊娠もその1つ。

それに、セックスしたくない、という気分の時もあるかもしれません。セックスに興味がない人だっているでしょう。

セックスを早く経験しているほどイイってわけでも、たくさん経験しているほどイイってわけでもありません。

 

セックスで起きるかもしれないこと、セックスについてどう思っているか、どんなセックスが好きなのか、お互いが相手のことを大切と思っているなら、それを2人で話し合っていくことはとても大事なことでステキなことです。

相手も自分のことを本当に大切に思ってくれているのかが分かって、お互いが「したい」と思った時に初めて、「いいよ」って言えばいいんだと思います。

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自分の体のことを知っておこう

2つ目は、

今の自分の体のことをちゃんと知っておこうっていうこと。

 

セックスをすると、お互い様々な細菌やウイルスがお互いの体を行き来します。

まったくセックスをしない!という場合は別ですが、どんな予防方法を選択していてもそれらすべてを予防出来るわけではありません。

セックスでうつる病気の中には、症状がないものもあります。また、放っておいても自然に治るものではありません。

だから、知らず知らずのうちに自分がうつっていたり、相手にうつしていたりする可能性があります。

 

じゃあ、どうすればいいのかというと、検査を受けて、今の自分の体の状態を知るという方法があります。

相手のことを大切に思っているなら、自分の体のことを知っておくのは大切なことです。

お互いが自分の体の状態を知り、その2人の間でしかセックスをしないというのも、立派な予防方法の1つです。

 

また、「これって病気かな?」と思う事があったら、迷わず電話相談を利用してみましょう。

これは「病気と決まってから利用する」というだけではありません。

例え病気だと決まったわけじゃなくても、専門の相談員がその不安を聞いてくれます。

もしかすると、感染しないことだったのに悩んでいたり、ひとりで悩んでいたりした時は安心できるかも知れないし、何かあった場合でも早いうちに対処することができます。

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コンドームを使おう

 

イラスト:「自分で用意するなう」

最後は、コンドームを使おうっていうこと。

 

セックスはしなければならないものでは決してありません。

セックスをした場合には、先ほどのように色々なことが起きる可能性があるかも知れません。

でも、お互いが「したい」って思ったときには、コンドームを使うという方法があります。

「コンドームを使うのってめんどう・・・」「気持ちよくない気がする・・・」って思っている人もいるかもしれません。

コンドームはコンビニやドラッグストアなどで簡単に買うことができるし、買いに行くのが恥ずかしい場合はネット通販を利用することもできます。

コンドームには様々な薄さや大きさがあるし、香りや味がついていたり、温かくなったり、光ったり…と実は種類もいろいろ。

単なる予防の道具って思うと、確かにめんどうと感じるかもしれませんが、セックスを楽しむための道具の1つとして考えると、より気軽に選択できるのではないでしょうか。

 

ちなみに、コンドームの使い方にはいくつかのポイントがあります。でも、間違って使っている人が多いのも事実・・・。

そのポイントをイラストでまとめてみました。

せっかく使うのなら、正しく使おうコンドーム!

 

イラスト:コンドームを付けよう